金沢市を中心に、中小企業経営者や相続でお困りの個人の方のお手伝いをしている野村経営税理士事務所の代表税理士ノムが日々の出来事を綴っています。税理士という仕事を身近に感じていただけると幸いです。税理士だってサービス業です。 こんなことやってます!

2010年7月16日 nom

引き続き東京での話です。

エクストラコールドを断念した後、専門書を物色するため東京駅前の八重洲ブックセンターに向かいます。
電車なら1駅の距離ですし、健康のため歩きます。暑いけど。
涼を求めて地下街を歩きますが、実はこの地下街にもう一つの目的地があるのです。
酒屋。。。

シングルモルトが豊富なこのお店の最大の特徴は、有料試飲です。
一部の商品が100円~400円程度で試飲できるんです。
中には、1本数万円の物も試飲できます。

今回の試飲はこの2種類。
rosebank1.JPG
右は、2005年、スコットランドのアイラ島に124年ぶりに誕生した新しい蒸留所、「キルホーマン蒸留所」の3年熟成ものです。醤油ではありません。
バーボン樽で3年熟成後、オロロソシェリーバットで3ヶ月フィニッシュしているそうですが、アイラ島モルトらしく、ピート(原料の大麦を乾燥させるときの燃料)の香りが強烈です。
この3年熟成シリーズは、今回が第3弾なのですが、過去のシリーズは瞬く間に市場から消え去りました。
第3弾は、比較的流通しているようですが、買えなくなるのも時間の問題でしょう。
そして、今回のメイン左側はローズバンク25年。
ローランド地方の蒸留所ですが、1993年に閉鎖されました。
非常に人気のある蒸留所で、飲めるうちに飲んでおきたいというのが正直なところです。
というわけで、実は去年の11月に1回飲んでます。
今回は、その時とは違うボトルです。
rosebank2.JPG
この25年ものは、蒸留業者が保持する最も古い在庫の一部から、シリアルナンバー入りのボトルにて世界で4,710本のみリリースされました。

rosebank3.JPG
ピート香はなく、3回蒸留というのがローランドモルトの特徴ですが、滑らかな飲み口と、複雑な香り、リンゴのような甘味など、何とも言えないうまい酒なんです。
10mlで400円。700ml換算だと28,000円。
店の売価が26,800円なので、非常に良心的な有料試飲ですね。
バーで飲んだらワンショット2,000円は下らないと思います。
次回まで残っていますように・・・

 

 

2010年4月26日 nom

久しぶりに、在庫の中から新しいシングルモルトウイスキーを開封しました。

batch2.JPG

スコットランドのキャンベルタウン地方で1828年に創業されたスプリングバンク蒸留所が2007年に限定リリースしたシリーズの第2弾として2008年に限定発売されたものです。

香りは赤いリンゴ、バナナ、オレンジとバニラ、トーストしたマシュマロで、塩気よりも甘い香りが前面に出ています。                            
シェリーカスクらしいマーマレード、チョコレートのフレーバーに、オートケーキと土っぽさとピーティさが複雑に交じり合っています。
フィニッシュは甘やかで温かみのある余韻が長く続きます。

このような、味わいのコメントがあるのですが、正直よくわかりません。
土っぽさとピーティさが複雑に交じりあっていて、塩気よりも甘い香りが前面に出ているような気はします。気がするだけです。

2007年にリリースされた第1弾は大事に保管してあります。(現在入手困難)

vintage1997.JPG

右側が第1段。アルコール度数55.2%
左側が第2段。アルコール度数54.9%
第2段のが1年熟成が長い分。色が濃くなっています。ついでにラベルの色も。

vaitage1997_2.JPG
第1弾(BATCH1)は2007年6月に瓶詰
第2段(BATCH2)は2008年5月に瓶詰

ちなみに、ボトルに巻いてあるビニールテープのようなものは、蒸発を防ぐためのパラフィルムと呼ばれるフィルムです。
BATCH1は若干液面が低下しているような気がします・・・・
こうならないためのフィルムなんですが・・・・・・・


もともと、このシリーズはシェリー酒を熟成し終わった樽をバーナーで焦がし(「チャ―」という)、その樽の中で熟成しているので、色が早く着いています。
ウイスキーは、蒸留したての時は無色透明で、熟成の過程で樽の色が着いていくのですが、10年程度ではあまり色がつかず、カラメル色素を使って着色しているウイスキーが多いんです。
これは、無着色で樽からそのまま瓶詰していますから、味にごまかしがありません。

BATCH1は3本購入し、1本は完飲。友人との間では2007年に飲んだ中で最高のウイスキーと言い切ったくらいの完成度でした。
期待してたBATCH2は思わず5本購入。今回3本目の開封です。
BATCH1に比べると、アルコール度数が低く、衝撃度は劣ります。(度数が高ければ良いというわけではありませんが・・・)
とはいえ、抜群にうまいウイスキーであることに変わりはありません。

第3弾が発売されていますので、こちらも購入したいと思いつつ今日は久々にモルト片手にブログ更新してみました。

 

 

Categories
Tags
税理士 野村重之

自己紹介

金沢市の税理士ノムの所長日記

  • 1971年10月 石川県金沢市出身
  • 石川県立金沢桜丘高校卒業
  • 金沢工業大学情報工学科卒業

25歳の時勤務先の会社に税務調査が入り、税理士の世界に目覚める
半年後の平成10年3月に4年間勤務した会社を退職し、税理士を目指して勉強開始
定職につかず、わずかのバイト収入と某輸入車購入資金として貯金していたお金を取り崩しながら予備校の通信教育で暗黒の受験生活を過ごす
平成11年 税理士試験 法人税法合格
平成13年 税理士試験 消費税法合格
平成14年 税理士試験 簿記論、財務諸表論、
            相続税法合格
平成15年 税理士登録 登録番号96668

相続税法の合格に苦労し、4回目の受験で無事合格
苦労したものの、今は専門・得意分野の1つに
平成14年から平成21年12月まで金沢市内の税理士法人にてサラリーマン税理士として勤務
個人・法人合わせて延べ5,500件以上の税務申告に携わり、税務調査の立会件数は100件以上など貴重かつ豊富な実務経験を経て野村経営税理士事務所開設
勤務期間中の平成20年4月から平成21年3月までの1年間、FM石川にて金曜日の「M-Culture」というラジオ番組にて”サラリーマン税理士ノム”として出演の経験あり
決算・税務申告はもちろんのこと、「将来のあるべき姿に近づくためのお手伝い」を提供サービスの中心に考える”未来志向型税理士事務所”を目指しています

凝り性で気に入った世界は追及するタイプ
近年は自転車(ロードバイク)とシングルモルトを追及中
ちょっとだけ料理好き(得意料理は激辛麻婆豆腐と梅タコパスタ)

    もう一度飲みたいシングルモルトBest3
  1. Lagavulin 1976 / 30 Year old
  2. Brora 1982 / 20 Year old
  3. Ardbeg Very Young 1998 / 6 Year old